若い時の住宅ローンのメリット【2020-06-14更新】 | 守谷市・取手市の不動産はピタットハウス守谷店　スカイ・エステートの不動産のことならピタットハウス守谷店　スカイ・エステート

若い時の住宅ローンのメリット2020-06-14

こんにちは
売買担当の濱田です。


非常事態宣言が解除になり、自粛期間中にやりたかった事、できなかった事が
少しづつできるようになりました
近所のジムが再開したり、マスクが安めに買えたりと色々変化が起きています。
普段の生活に戻るためにこれからも油断せずに3密を気を付けていきたいですね！



今日はブログのタイトルにもなっている「住宅ローンのメリット」について話していきます。


住宅ローンというと「借金」ですとか「月々の支払い」ですとか何となく「負」のイメージがありますよね
でも実際にはどうなんでしょうか。そもそもローンって若い時から経験する必要があるのでしょうか？
今回はそんな若い時に組むローンのメリットについて整理していこうと思います。


一つ目のメリットが今は低金利で借入ができるということです。
ローンを組むということは大きな商品を買うためにお金を借りるという考え方になります。もちろん、お金を借りることは利子が付いてくることになり、その時期によっては高金利だったり低金利だったりします。もし仮にローンを組むことになったら低金利の方が絶対に良いですよね
今は低金利でローンが組めるので大きな買い物、つまり住宅などを購入するにあたっては最適なタイミングなんです。


二つ目が資産形成に役立つ！ということです。
賃貸に住んでいると賃料の支払いだけで毎月終わってしまいますが、ローンを組んで持ち家に住むとなると毎月の支払が資産形成するための支払となります。これを10年、20年で考えた時、ローンの支払いが終わったタイミングで資産が残るのはその後の選択肢が広がります。そのまま住むのもありだし、お子さんに承継もありだし、売却して新しい住まいに引っ越したりなどそれぞれのライフスタイルに合わせた活用ができます。しかも、ローンを組んだ時が若ければ若い程、老後の負担が減るので安心です。


三つ目は住まい給付金、住宅ローン減税などを受けられるということです。
住まい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。住宅取得した方に収入額（都道府県民税の所得割額）に合わせた給付基礎額を選定し、給付基礎額に登記上の持分割合を乗じた額が給付されるという制度です。年収775万以下の方が対象になるなど様々な規約があるのでこちらも押さえておきたいですね（詳しくはまた別の記事で話します）

住宅ローン減税は個人が住宅ローンを利用してマイホームの取得やリフォームをする際に、一定要件のもと所得税からの控除が受けられる制度です。対象となる住宅や利用対象者も限られておりますが、住宅ローンを組む時には必ず申請しておきたい制度です。（こちらも別記事で詳しく話します）


住宅ローンを組むとなると少し複雑で難しい印象がありますが、実は充実した人生を送るきっかけにもなります。当ブログではこういった不動産の知識やちょっとしたコラムを発信していきますので今後とも宜しくお願いします
 

ページ作成日　2020-06-14